時空を超え 宇宙を超え

f:id:sakuta310:20170917142445j:image

 

 

突然ですが皆さんは最近「美しい」と感じたことはありますか?自分はあります。それは先日行われた「モーニング娘。結成20周年記念イベント 〜21年目もがんばっていきまっしょい!」で披露されたユニットランキング2位のロボキッス終わりの工藤遥chan(以下どぅー)が佐藤優樹chan(以下まーちゃん)を抱きしめた瞬間です。24年弱生きてきて、人と人が抱きしめあってるのを見て「美しい」と感じたのは初めてでした。例えば、容姿が美しいとか風景が美しい、音色が美しいなどほかにもいろいろありますが、どれも違う気がするしこの感覚ってなんなんだろって考えても考えてもわからないのでとりあえず辞書を引いてみる。

 

【美しい】

①視覚的・聴覚的にきれいで心をうつ。

②精神的に価値があって人の心をうつ。心に深い感動をよびおこす。

 

①で考えると、まーどぅーのビジュアルに抱きしめあってるという行為が目から入り、それを見て上がる会場の黄色い歓声が耳から入り感動して美しいと思ったのか、、

 

②であれば、自分の心の中でまーどぅーにこうなってほしい、こういうのが見たいと思ってたような事柄が実際に起きて精神が満たされ感動して美しいと思ったのか、、

 

 

う〜ん、正解のような違うような、、なんか自分の中で腑に落ちない感じですがその日は他にもブチ上がり案件がたくさんだったので深く考えず幸せな状態で眠りにつきました。

 

次の日の午前中にどぅーのブログが更新されます。内容はもちろん20周年のことです!その中にロボキッスの話題も出ており気になる文面が、、

 

f:id:sakuta310:20170916212204j:image

 

 

 この「懐かしいな〜」とはなんなのか?懐かしいと思うということは過去にも似たような事があったのか?考えてパッと出てきたものがあったので例として1つあげてみます。

 

f:id:sakuta310:20170916213831j:image

 

 

f:id:sakuta310:20170916234344j:image

 

 

これはまーちゃんが大好きな田中れいなさんの卒業 セレモニーでの一コマです。泣いてるまーちゃんがどぅーに抱きかかる瞬間ですね。シチュエーション的にはちょっと違いますけどまーちゃんに気持ちの変化がある時にどぅーが支えてあげるっていう構図は同じです。これは一つの例ですがこういうような状況は当時たくさんあったと思います。まーちゃんが緊張してる時、辛い時、泣いてる時、感情の起伏がある時は頼ってどぅーも受け止めてあげてたんでしょう。ですが成長して大人になるにつれてそういのも少なくなって、どぅーもたまにインタビューとかで「まーちゃんはどんどん成長していって置いてかれるんじゃないか」と言ってる事があり、パフォーマンス面とかいろんな面でまーちゃんも強くなってるなっていうのが実感としてあったと思います。私がお世話焼かなくても大丈夫って。(まーちゃんも変に意識してツンツンしてるし、、)なので昔ほど絡みを見る機会が減っていました。

 

そんななかで今回のまーどぅーロボキッスですが、まーちゃんは一緒にできる喜びや、本当に最後かもしれない寂しさとかいろんな感情があったと思います。遠目に楽しそうなまーちゃんを見てましたが、後のMCでかなり緊張してたと話していて、一緒にやってるどぅーは気付いてたのかな?お疲れ様という意味も込めて抱きしめてあげたのかな?ここで泣いてるまーちゃんに「懐かしいな〜」と感じたのは 過去、自分にどぅーどぅーと頼ってきてくれた少女のまーちゃんが重なったのかなって、まーちゃんも最近なら照れちゃうのに昔みたいに泣きながら話してたのは変わらないどぅーの優しさを感じてたんじゃないかな。この件のいろんな人のレポを見ると、夢なんじゃないかとか、幻だったのかもしれないとか、すごく神秘的に感じてる人が多いんです。それって見てる側もあの一瞬は当時の幼きまーどぅーが重なって見えてたんじゃないでしょうか?表面的に見れば大人になったまーどぅーですが、それこそ「時空を超え 宇宙を超え」て約6年間の2人の関係性があの一瞬に詰まっていたと思います。冒頭に言った自分が感じた「美しい」ってのはこの2人の歴史そのものでたぶん『時間』なんだと思います。アイドルは尊くて儚い存在です。それはいろんなものを犠牲にして夢を与えてくれるからです。もちろんアイドルだからできる特別なこともありますが、代償が大きいのも事実です。それを分かった上でアイドルをやっている子たちの『時間』はとても貴重で、だからこそ精一杯応援したい。あの日の2人はそういう『時間』という概念を超越させたものを魅せてくれたんです。あの一瞬の中に長い歴史を感じさせてくれたんです。曲披露だけでもとてつもない幸福感を与えてくれましたが、あのアクションが入ることによってみんなの心のなかにスーッと入ってきて完成されたのです。当時は幼く必死にやっていたのが共に成長して余裕でやりのけてしまい懐かしさまで感じさせたまーどぅーのロボキッスが。あの時に感じた「美しい」ものはなんの飾りけもないただただ純粋な2人の少女が魅せた現実でもあり幻想でもあるんです。今のアイドル社会で共に小学6年生という若さで同じグループに入って同期になり、ルックスやキャラクターの対比などこんなにも少女漫画のような2人はもう出てこないんじゃないでしょうか?そんな2人には特別なものを感じるからこそ、あの瞬間「美しい」と思ったし、改めていただいてる『時間』に感謝し、そこに一喜一憂できるヲタでありたいです。